春の終焉


三月、雪が舞い降りる。

桜の散る様を、私は見た。

春の息吹、冬の残照。

二つの季節が交錯する、この瞬間。

君との別れも、また同じように 美しい思い出と、

切ない別れが混ざり合う。

雪解け水のように、心は少しずつ溶けていく。

春の息吹を感じながら、君を想う。

いつか、この雪が溶けるように 私の心も、いつか癒されるだろう。

だけど、今のこの切ない感情は、

私の一部として、永遠に記憶されるだろう。


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