チクタクと、針は刻む
過去、現在、未来、
その境界線は曖昧
夢の中で見た光景、
それは現実か幻か?
時間は、川の流れのよう
常に変化し、決して同じ場所には留まらない
記憶は、川岸に打ち上げられた貝殻
美しい形を留めながら、
徐々に風化していく
時計の針は、残酷なほど正確
だが、人の心は、時間に縛られない
過去に囚われ、未来を憂う
今を生きることを忘れがち
時間は、迷宮
入り組んだ道、
出口の見えない螺旋階段
迷い込み、彷徨い、そして悟る
時間は、自分自身
チクタクと、針は刻む
それは、生命のカウントダウン
終わりを知るからこそ、
今を大切に生きる