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あいうえおの詩:日常の風景
あさが来た 空は青く澄み渡り いのち輝き 鳥はさえずる うれしい朝 パンを頬張り えがお広げ 今日も元気に お…
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北の光
北の空 澄み渡り 星は煌めき 根室の夜 静かに 時は流れゆく 荒涼たる大地 冬の息吹感じ 故郷の海 凍てつく …
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秋夜
秋夜清し 月の光に照らされ政治家の影 深き闇に沈む民の声遠ざかり 孤独に佇む枯葉散りゆく 季節の変わり目冬が来…
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断片の肖像
鏡の中の男は、無数の破片に砕け散る。 それぞれの破片は、異なる表情、異なる記憶を宿す。 幼い日の笑い声、初恋の…
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鵙の囁き
鵙(もず)の鳴き声が、物憂げに響き渡る。 かつて、この庭には、若木が芽を出した。 少年は、その木に毎日水をやり…
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影法師の空
街灯が滲む薄明かりの中、アスファルトに映る影法師は、まるで私自身の心の写し鏡のようだった。一日中、胸に抱えてい…
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残響
静寂と再生 静寂が香を運ぶ。木枯らしの調べに乗せて、仄暗い部屋に充満する。白煙は、生きた証の残り香か、それとも…
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細胞の冒険
ちっちゃな妖精、細胞さん 体の中を、冒険中 ミトコンドリアの遊園地で ATPというお菓子を食べるんだって 核と…
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希望の酵母
食パン高騰、ジャムも品薄、 子どもたちの笑顔、どこか影を潜める。 そんな時現れる、希望の光 アンパンマン、今日…
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ゴリラと人の頂上決戦
巨躯震わせ、大地を踏み鳴らす 怒りの咆哮、ジャングルに響き渡る 対峙するは、知恵を武器にする人間 文明の果て、…